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帝国 タイタス・ミード2世を皇帝とした、タムリエルを支配している国家。帝都はシロディールにある。 前作まで登場していたセプティム朝はマーティン・セプティムの死亡により断絶し現在新しい王朝ミード朝になっている。 スカイリムでは、首都ソリチュードのドール城を拠点に活動している。 テュリウス将軍が帝国軍の指揮を執っており、リッケ特使がその補佐を勤めている。 サルモールとの戦争で帝国は勝ち目がないと判断したため、サルモールの要求を呑むことを条件に和平条約を結ぶ。 しかし、サルモールの要求の1つにタロス崇拝の禁止(白金協定)があり、それを帝国が認めてしまったために、 タロス信仰が根強いスカイリムでストームクロークによる反乱が起き、スカイリム東部の支配権をストームクロークに奪われてしまう。 長らくスカイリムは内戦状態にあったが、テュリウス将軍の作戦でウルフリック・ストームクロークの捕縛に成功。 ヘルゲンでの処刑で内戦に終止符が打たれると思われていたが、アルドゥインの出現により処刑は失敗。ウルフリックにも逃げられてしまう。 現状では、内戦に対し中立的な立場を取っているホワイトランが、ストームクロークの侵略を受けるのではないかと懸念している。
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開拓、征服、順応: シロディールの社会史 グウィリム大学出版局 第三紀344年 歴史家によっては、人間のタムリエル入植をスカイリムのノルドの軍事拡張政策の一環としてとらえる傾向にある。実際には、スカイリムが興る以前から人間はタムリエルに入植し、そのほぼ全域に散らばっていた。彼らは「ネディック人」と呼ばれ、その中にはシロディール人の始祖、ブレトンの先祖、ハンマーフェルの原住民が含まれており、ひょっとすると今はなきモロウウィンドの人間も含まれていたかもしれない。厳密に言えば、ノルドは「ネディック人」の一派でしかなく、タムリエルの先住種族であるエルフと平和的に共存する道を見つけられなかった唯一の種族である。 イスグラモルがタムリエル最初の人間の入植者でないことははっきりしている。実際のところ、イスグラモルはアトモラから移り住むという長い伝統にのっとって、「帰還の歌」にあるように「アトモラの内乱から逃げようとしていた」のである。イスグラモルがやってくるまでの数世紀のあいだ、タムリエルはアトモラにとっての「安全弁」であったのだ。不平分子、反体制派、反逆者、土地を持たない若者たち、その誰もがタムリエルという新世界を目指して、アトモラからの困難な横断をやり遂げた。最近の考古学的な発掘調査で、ハンマーフェル、ハイ・ロック、シロディールへの人類最初の入植は神話紀8001,000年であることがわかった。これは、ハラルドよりも前にいたとされる12人のノルド王が歴史的に実在したと想定しても、イスグラモルがやってくる数世紀前のことである。 「ネディック人」はエルフの土地では少数派であるため、先住種族とは平和的に共存するより道はなかった。ハイ・ロックやハンマーフェル、シロディールでは、それにおそらくモロウウィンドでもそれにならって「ネディック人」は繁栄し、神話紀の最後の数世紀に勢力を拡大していった。「帰還の歌」に歌われるように、こうした順応はスカイリムでのみ失敗した。これは推測だが、アトモラからの援軍がそばに控えていたため、ノルドの始祖たちはスカイリムのエルフの権威に屈する必要はないと感じたのではなかろうか。実際のところ、初期のノルドの年代記には、歴史上最初のノルド王とされるハラルド王(第一紀113221年)が中央集権国家としてスカイリムを統合すると、「アトモラの傭兵は故郷に帰還した」と記されている。史実はどうあれ、経過は決まっていた。スカイリムでの拡張は軍事的に進められていき、征服によってフロンディアが延びるとそこへ人間が定住していくのだ。この地での人間とエルフの領土の境界は比較的はっきりしていた。 それでも、この「紛争地域」を飛び越えて、他のネディック人はエルフの隣人と混じりあっていった。第一帝都のノルド軍がついにハイ・ロックとシロディールに進軍したとき、彼らはブレトンとシロディールの始祖が既ににエルフに混じって暮らしていることに気づいた。実際のところ、ノルド人はエルフとブレトンを見分けるのに苦労していた。これらの二種族はそういうレベルまで混血が進んでしまっていたのだ。ノルド軍の到着により、ネディック人とエルフのバランスは乱れた。ノルドがハイ・ロックとシロディールまで勢力を拡大したのはわずかな期間(200年に満たない)にすぎないが、その影響は甚大であった。それ以降、この地域での実権はエルフから人間へと移っていったのである。 歴史・伝記 茶2
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はいというわけでね 今TheElderScrolls Legendsを新規におすすめできる4つの理由/6/29にスカイリムのパックが出たとこ/500G(ゲーム内通貨)で購入できる構築済みデッキがすごい/3パッククエがすごい/Twitch Dropがどうかしている 序盤の進め方 ゴールドとか課金とかは何に使ったらいいの/無課金プレイの場合/微課金(1000~5000円くらい)/それ以上 ソウルジェム(ダスト)を用いたクラフトの指針 最強リセマラランキング!!!!!!!!!!!!!!!! そもそもこれインストール?とかどうやんの? アバターの種族はどうすればいいの 肝心のルールがさっぱりわからないんだが? デッキ考えるのとかダルいんだけど 今のメタわかんないんだけど これバグ? 宣伝(discord) かわいい女の子のカードないの?/ブレトン派に怒られたので追記/アルゴニアン派に怒られたので追記 今TheElderScrolls Legendsを新規におすすめできる4つの理由 6/29にスカイリムのパックが出たとこ 出たばっかなんで環境が新しくてある程度上でも怪しいデッキといっぱい当たって楽しいぞ。 500G(ゲーム内通貨)で購入できる構築済みデッキがすごい レジェンダリー(最高レア)1枚、エピック(二番目)4枚を含んだ50枚組。全5種。 採用されてるカードと全体の完成度がやたらガチ。 500Gだとパックで言うと5パックでカード30枚。レジェ1+エピ4は破格。 コスパが異常に良いので多くのプレイヤーは最終的にほぼ全部買うことになると思う。 既存の強カードが大量に積まれてるんでカード揃ってる人ほど買うメリットは薄い。 あとなんか理由はわかりませんがログインしたらランダムに一個貰えるっぽい。 3パッククエがすごい 相手の顔面を30回殴るとスカイリムパックが3つ貰える。 クエスト更新が今サマータイムかなんかで日本時間16時なんですけど、 16時跨いでからログインするとなんか知らんけど毎日このクエストが出る。 普段貰えるクエストの報酬が40-70Gってとこなんで大体5倍くらい貰えてる形。やばい。 実物配給になる(=貯蓄に向かない)のでこれもどちらかと言うと新規の方が嬉しいキャンペーン。 クエストから得辛くなったゴールドは3勝で15-35Gくらい×一日10回くらいまで貰えるので不都合は今のところない。 7/10追記 ベセスダの手違いだったらしく約1週間で3パッククエが一生出る状態は終了しました。でもまだパッククエ出るぞ。 Twitch Dropがどうかしている ベセスダとツイッチの垢を連携させてTES Legends関連のtwitchストリームを配信するなり視聴するなり垂れ流すなりすると なんかベセスダ公式垢からウィスパーで600Gか1500ダストかランダムレジェ1枚が贈られてくる。は?ダスト使いきれないが? 一回貰うと次貰えるのは約26時間後らしい。すぐ届くときもあればしばらく来ないときもある。適当かよ。 7/10追記 約26時間後からもうちょっと振れ幅の大きいランダムになったみたいです。 物で釣ってカテゴリ内の視聴者数を増やす試みは個人的にはモラルグレーゾーンなんだがプレイヤーとしてはありがたい。 連携について詳しくはこことか読んでください。 https //bethesda.net/en/article/5u6EjT9da8mIIeAao6Asu4/introducing-twitch-drops 序盤の進め方 とりあえずストーリー進めましょう。デッキは前述の構築済みデッキ貰えてたらそれを元に組むといいと思います。 対人はフリーとランクマがありますがランクを9,5,1のうちのいずれかまで上げておくと月末に報酬カードが貰えて良いです。 アリーナは好きならソロなりバーサスなりやったら良いと思います。 ゴールドとか課金とかは何に使ったらいいの 無課金プレイの場合 The Fall of the Dark Brotherhood(闇の一党)の買い切りストーリーセット(1000G×3)が要る。 1000G貯まる毎に買って攻略してカードアンロックしよね。 前述のdropがあるから貯金はそこまで苦行ではないし、パック開けれなくてもクラフトで1デッキ分は余裕で賄えるかと。 それが終わったらMadhouse Collection(マッドハウス)これも1000G。×1 こっちは買うだけで10種30枚すぐ解禁されるお手軽仕様。ついでにアリーナチケットも1枚付いてきた気がするが忘れた。 上記二つと並行して欲しくなったタイミングで500Gの構築済みは適宜買っていい。 おすすめは強いて言うならアンカノ(青白)だけど使ってる色・使いたい色のやつ買うのがいいと思う。 微課金(1000~5000円くらい) 個人的課金優先順位 闇の一党>マッドハウス>スターターバンドル>その他 ゴールドは必要な分構築済みに回してあと適当にアリーナなりパックなりで。 それ以上 上のやつ全部買ったらあとは60パックのバンドルを適当に買ったらいいかと。 今だとスカイリムとコアセットの複合バンドルも多分いい感じ。 購入パック数毎のおすすめ(適当) 60→複合バンドル60 120→スカイリム60+コアセット60 180→複合バンドル60+複合バンドル60+コアセット60 あるいはスカイリム60+コアセット60+コアセット60 スカイリムいっぱい欲しいなら前者 そうでもないなら後者 240→複合複合コアコア それ以上→スカイリム120買ってあとコアで多分いいと思う。 僕は60単位で買ったことがないので正直よくわかりません。参考程度で。 ソウルジェム(ダスト)を用いたクラフトの指針 クラフトって言うのはカードを粉末状にして他のカードを練成するシステムのことです。 前述のツイッチドロップにより現在ダストは過剰供給されています。 レジェンダリーとエピックは欲しいなって思ったら即作って良いと思ってます。 構築済みに入ってないかだけ気を付けると後悔がなくてよいです。 レアとコモンはちょっとだけ考えてから作りましょう。大体あとでパックから出ますが誤差です。 最強リセマラランキング!!!!!!!!!!!!!!!! 順位 名前 評価 画像 詳細 1位 Odahviing 殿堂入り 遅いデッキなら色を問わず採用できる。壊滅的強さ。 17位 Tyr A 謎のおっさん。色が合うならまあまあ採用される。選択を誤らないようにしたい。 62位 Orb of Vaermina C- オーブ。僕はこっちを選んで半年ほど後悔しました(半年後にTyr引いた)。やむを得ない理由のある方におすすめ。 ぶっちゃけリセマラとか全くおすすめしません。 そもそもこれインストール?とかどうやんの? 基本的にはここからWindows版を落として入れるとよい。 Steam版もあるが日本は正規対応外(おま国)。一応ここのFreeから落とせるしプレイもできるが自己責任で。 アバターの種族はどうすればいいの 好きなの選んだらよいよ。一応レベルアップ時にその種族のカードが貰えます。 50までにレジェンダリーも2枚貰えて、そちらが強いのはブレトンかな、とは思います。が概ね誤差です。 ユニークレジェの被りが起きないようにだけ気にしてもいいかもしれません。レベルは50でカンストです。 肝心のルールがさっぱりわからないんだが? ここかここかここあたりをどうぞ。英語いけるならこことかもいいかも。 デッキ考えるのとかダルいんだけど 最大手デッキ投稿サービスどうぞ。 http //www.legends-decks.com/ 今のメタわかんないんだけど 有志によるメタスナップショットがあるのでとっかかり程度にどうぞ。 https //betweenthelanes.net/category/tes-legends-meta-snapshots/ これバグ? 公式フォーラムに挙がってるかも。 https //bethesda.net/community/category/21/legends 宣伝(discord) TES Legendsのディスコードサーバーやってます、日本人が集まってやいのやいの言ってます。 興味ある方はこちらからどうぞ。 かわいい女の子のカードないの? The Elder Scrolls III MorrowindのさいかわヒロインAhnassiちゃんもカード化されてるぞ1000枚クラフトしろ!!!!!!!!!!! http //imgur.com/o6Ll1KG ブレトン派に怒られたので追記 アルゴニアン派に怒られたので追記 ガチ新規だが手っ取り早くレジェになる方法を教えろ しょうがないにゃあ・・・ 最短ルートでレジェ目指す 2017年7月 _
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ソブンガルデのNPC 勇気の間 ソブンガルデ 勇気の間 名前 性別 種族 備考 イスグラモル 男性 ノルド 御存知古代ノルドの王。メレシック期後期に荒廃したアトモーラからスカイリムに入植したが、エルフの襲撃(涙の夜)により退却。その後500の同胞団を率いてスカイリムに舞い戻り、ノルドの王国の基礎を築いた。 隻眼のオラフ 男性 ノルド 第一紀400年代を生きたホワイトラン首長。強大なドラゴン“ヌーミネックス”を打ち倒し、ドラゴンズリーチを建造した。その後、永きに渡る継承戦争を終結させ、イスグラモルの血族以外で初のスカイリム上級王となった偉人。かつての遺恨は気にしておらず、霧に阻まれ外界を彷徨うスヴァクニールを心配している。 ユルゲン・ウィンドコーラー 男性 ノルド 第一期初期のノルドの将軍であり、声の達人。声の道の創始者にしてグレイビアードの開祖。 黄金の柄のゴルムレイス 女性 ノルド メレシック期後期、竜戦争当時のノルドの英雄。血の気の多い女戦士。アルドゥインとの決戦で命を落とした。 古きフェルディル 男性 ノルド 同じく竜戦争当時の英雄。ローブを着ているが、魔術師ではなく戦士の一員。星霜の書を使ってアルドゥインを追放することに成功した。 隻眼のハコン 男性 ノルド 同じく竜戦争当時の英雄。その名の通り右目がつぶれている。斧を担いだ屈強な戦士。 終わりなきウルフガル 男性 ノルド 前々作拡張パック「TES3Bloodmoon」に登場したNPC。本人曰くイスグラモルの500の同胞団の一員。ソブンガルデが地上のどこかにあると信じて4人の仲間と旅をしていたが、うち一人の裏切りに合い仲間3人を石に変えられ、一人で探索を続けていた。ソルスセイムに滞在中、通りすがりのネレヴァリンに真相を聞かされ、決闘の末安らかに永眠した。 エレンドル 男性 ノルド ウルフガルの台詞に登場する、石に変えられた仲間の一人。無事にソブンガルデに辿り着けた模様。 ホンロール 男性 ノルド ウルフガルの台詞に登場する、石に変えられた仲間の一人。 ニクラス 男性 ノルド ウルフガルの台詞に登場する、石に変えられた仲間の一人。 ソブンガルデ 名前 性別 種族 備考 上級王トリグ 男性 ノルド ゲーム開始前のスカイリム上級王。エリシフの夫。ウルフリック・ストームクロークに殺害された。 ツン 男性 エイドラ 勇気の間の門番を務める巨漢。実際はノルドではなく、ショールを守るため命を落とした太古の神の一人。 (スヴァクニール) 男性 ノルド 上級王オラフを批判したかどで処刑された吟遊詩人。現世で成仏するとこちらに出現。 (ウルフリック・ストームクローク) 男性 ノルド ウィンドヘルムの首長でありストームクロークの指導者。帝国側で内戦クエストをクリアすると出現。ソブンガルデに飛来したアルドゥインを目の当たりにして大局を理解し、自らの無力を嘆く。 (石拳のガルマル) 男性 ノルド ストームクロークの副官でありウルフリックの右腕。帝国側で内戦クエストをクリアすると出現。 (リッケ特使) 女性 ノルド 帝国軍特使。ストームクローク側で内戦クエストをクリアすると出現。 (コドラク・ホワイトメイン) 男性 ノルド 同胞団の導き手。同胞団のクエストラインをクリアすると出現。過去の導き手達と共にオブリビオンに乗り込むつもりが、霧に阻まれ行き先を見失っている。 (鋭利な刃のフローキ) 男性 ノルド ノルドの狩人。カイネの試練の開始NPC。何らかの理由(と言っても一つしかないが)により死亡すると出現。
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Xbox360/PlayStation3「The Elder Scrolls V:SKYRIM」日本語版wikiへようこそ 今まで - 人のドヴァーキンがスカイリムに降り立ちました。 今日は - 人のドヴァーキンがシャウトしました。 昨日は - 人のドヴァーキンがドラゴンに焼かれました。 NEW 「The Elder Scrolls V:SKYRIM」日本版発売中!!日本語版「Anniversary Edition」 「CreationClub」 Xbox版/PS版:2022年9月15日配信パッチVer1.9 PS3版:2013年4月26日配信 / Xbox360版:2013年5月1日配信DLC第3弾「Dragonborn」 Xbox360版:2012年12月21日配信(1600MSP) / PS3版:2013年3月19日配信(2400円) DLC第2弾「Hearthfire」 Xbox360版:2012年10月11日配信(400MSP) / PS3版:2013年3月19日配信(600円)DLC第1弾「Dawnguard」 Xbox360版:2012年7月31日配信(1600MSP) / PS3版:2013年3月19日配信(2400円) 製品概要 機種 Xbox360 / PlayStation3 発売日 2011年11月11日(海外)、2011年12月8日(日本) 価格 7,980円(税込) ジャンル RPG 発売元 ベセスダ・ソフトワークス (ゼニマックス・アジア株式会社) 人数 1人 メディア DVD-ROM(Xbox360) / Blu-ray Disc(PS3) 各1枚 対象年齢 CERO Z区分 特長/ここがすごい 前作「The Elder Scrolls IV OBLIVION」同様、広大なマップと自由度で真の次世代RPGを表現 日本語版は字幕翻訳でなく、雑多な会話までオール吹き替えという快挙を達成。存分に浸れます ファミ通クロスレビューでは、Xbox360版、PS3版ともに40点満点を獲得。海外でも驚異的なほど高い評価を獲得しているXbox360版クロスレビューPS3版クロスレビュー + The Elder Scrolls V Skyrim 第1弾トレーラー [HD] + The Elder Scrolls V Skyrim 第1弾DLC『Dawnguard』トレーラー [HD] + The Elder Scrolls V Skyrim 第2弾DLC『Hearthfire』トレーラー [HD] + The Elder Scrolls V Skyrim 第3弾DLC『Dragonborn』トレーラー [HD] + The Elder Scrolls V Skyrim Kinectプロモーション映像 [HD] リンク集 SKYRIM 国内公式サイト The Elder Scrolls シリーズ 海外公式サイト 2ちゃんねるスレッド スレ落ちしている場合は、家ゲーRPG板、質問スレは家ゲRPG攻略へ ◇◆◇TES V SKYRIM スカイリム ◇◆◇ 総合 【CS】TES V:SKYRIM スカイリム 質問スレ 【Xbox360】 TES V:SKYRIM スカイリム 【PS3】TES V:SKYRIM スカイリム ◇◆◇TES V:SKYRIM スカイリム キャラメイク◇◆◇ 謝辞 このwikiの内容は有志の編集者により作成されています。深く感謝いたします。
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登録日:2020/08/12 (水曜日) 20 19 00 更新日:2024/03/24 Sun 21 05 00NEW! 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 TES The Elder Scrolls エルフ オブリビオン スカイリム 亜人 人間 種族 本項目ではベセスダ・ソフトワークスのコンピュータRPG『The Elder Scrolls』シリーズに登場する大陸、「タムリエル」に住む種族を紹介する。 人間 【インペリアル/Imperial】 タムリエルに渡ってきた人種ネディックのうち、南に下って行った人々を祖先とする人種。 故郷は国際色豊かな大陸の中心地方シロディール。タムリエルの皇帝セプティムがインペリアルということもあり、現在の帝国の人口の多数を占める。 交渉、外交、商取引等の分野で比類無き才能を見せる非常に文化的な種族ではあるが、その反面他の文化圏を非文明的とする風潮もあり、故に帝国文化の押し付けによる反発をしばしば招き高慢ちきだとして争いの火種になる事も少なくはない。 元々は古代のエルフ種族の中でも最大にして最も残忍なアイレイドの奴隷だったが、第一紀に聖アレッシア指揮下で反乱を成功させ、アイレイドを駆逐しシロディールの支配権を得るに至った。 エルフ諸侯の中にもアイレイドに不満を抱き人間と手を組む者が多く存在したことや、アイレイド自体が内乱に次ぐ内乱によって既に疲弊していた事がその勝利の要因とも言われている。 しかし種族の象徴であったセプティム王朝がオブリビオンの動乱により絶えた後は、その隙を狙って侵攻してきたエルフ国家のアルドメリ自治領と戦火を交えるものの、疲弊しきっていた帝国に抗う術は乏しく一時帝都は陥落し、不平等条約の締結を余儀なくされてしまった。 その為、現在はかつての権威を失墜した落ち目の種族とも見なされている。カワイソス 宗教は主に八大神(九大神)を信仰しており、当然ながら八大神教団の中心的種族でもある。 また教団設立時に除外されたロルカーンに関しては、「シェザール」という名で密かに信仰する者も。 プレイヤーキャラとしては良くも悪くも器用貧乏で初心者向け。 やや回復魔法の分野にて親和性が高いが、ブレトンやハイエルフ程では無いのでやっぱり埋もれがち。 しかし種族スキルとして、宝箱や倒した相手の懐から得られるゴールドが増える「インペリアルラック」や、いかなる理屈か殺意を持ったり怒り狂った相手を落ち着かせる「皇帝の声」を持つ。 そういった意味でも扱いやすい種族だろう。 モデルは恐らく古代ローマ人。 【ノルド/Nord】 タムリエルに渡ってきた人種ネディックのうち、北にとどまった人々を祖先とする人種。 故郷は雪と山に覆われた北国スカイリム。 その血は氷結に対する高い抵抗力を有し、勇敢さや武勇を尊ぶ民族性から、男女問わず多くの英雄を輩出してきた人種。 その一方他種族からは田舎臭い野蛮人と見なされている節もあるが、実際はノルドは伝統的に幼い頃から両親から読み書きを教わる為、識字率その物はとても高い。 また手先も割と器用で特に武器・防具を初めとした鍛治の分野でも歴史に名を残したノルドの名工も多い。 戦闘では主に肉弾戦を好み、魔法は卑怯者が扱う技術とみなされあまり好まれない(ただし回復魔法は例外)。 だが上述の理由から高じて勉学を好み、敢えて戦士ではなく学者や魔術師への道を歩むノルドも結構いる。 しきたりや伝統を重んじる性格故に排他的な面も見られるものの、武勇に優れる者や勤勉な者に対しては他種族、それこそ歴史的に頻繁に確執が発生してるエルフであっても、個人として心から受け入れる者も多い。 反面、力の弱い者や臆病者に対しては、たとえ同じノルドでも酷薄な態度をとる厳しい部分もある。 古代においては『声』を自在に操り、軍や城砦すらも文字通りの大声一喝で破壊する程の術を体得していた者も多く存在したが、現在のノルドで同じ技を操るものは極めて少ない。 当のノルド人らもそれは「ドラゴンボーン」という伝承上の存在としている。 多くのノルドは九大神を始めとするエイドラの神々を信仰し、特にタロス、キナレス、ショールへの信仰は大変根強い。 まずショールに関しては太古の昔より寵愛を受ける種族でもあり、名誉ある死を遂げたノルドはかの神の領域である「ソブンガルデ」に導かれると固く信じられている。 キナレスは極北の地スカイリムが故に自然の恵みがとても尊ばれ、更には遥か昔にスカイリムで圧政を強いていたドラゴン達との間に起きた戦争で直々に手を貸して貰ったのもあり、特に狩人や漁師、木こりを生業とする者からは古代ノルド語で「カイネ」の別称で手厚く信仰されている。 そして忘れてはいけないのがタロス。 タムリエル統一を果たした帝国セプティム朝の初代皇帝、タイバー・セプティムはノルドであり死後九大神の1柱タロスとなったと伝えられ、故にノルドからは大英雄神として絶大な信仰を得ていた。 しかしセプティム朝断絶後にはアルドメリ自治領に帝国が脅かされた後、白金条約と呼ばれる不平等条約によってタロスの信仰が禁止されてしまったことに、多くのノルドが猛反発。 スカイリムはこれをきっかけに、黒幕であったサルモールを横目に内乱同然の状態になってしまっている。 プレイヤーキャラとしては精々しいまでの脳筋。 初期から各種武器・防具・そして鍛治技術への親和性が高い反面、魔法分野や隠密の技能に関してはからっきし。 意外にも防具は重装よりも軽装備の方が相性が良い傾向にあり、ガチガチの鎧を着込み剣と盾を持って立ちはだかるよりは動きやすい軽装備に身を包み相手からの攻撃を恐れず猛進、大剣や両手斧、戦鎚といった大振りで一撃が重い武器を叩き込むスタイルの方が性に合うだろう。 種族スキルとして先述の通り「ノルドの血」により冷気への耐性がとても高く、冷気を伴う攻撃にはHPだけでなくスタミナにもダメージを与える物が多い為、種族の性格上大きな助けになるだろう。 スカイリムAE版で追加されたサバイバルモードでは寒さに対する耐性にもボーナスが付く。 また声との親和性も高いノルドらしく「バトルクライ」という雄叫びを放つ事で大半の相手は逃げ出してしまう。 モデルは恐らく古代ゲルマン系民族。 【レッドガード / Redguard】 褐色系の肌が特徴的な人種。元は失われた大陸ヨクーダから渡ってきたラ・ガダと呼ばれる民族の末裔。「シミター」と呼ばれる肉厚な曲刀を好んで用いる。 故郷はタムリエルの西に位置し、砂漠と岩山が広がるハンマーフェル。 優れた戦士の素質を持つものが多いが、似たような性質のノルドとはあまり仲が良くない。 と言ってもこれは一種のライバル意識のようなもので、エルフとノルド間のような緊張を孕んだものでは無い。 思慮深く、ストイックで、それでいて情熱的な人々であり、落ち着いた物腰が特徴。 また先天的に毒物に対する高い抵抗力があり、それが転じて薬や毒の調合に長ける者も多い。 名字や屋号、二つ名などには全くと言っていいほどに馴染みがなく、単純な個人名のみを名乗る人物がほとんどである。 最初にタムリエルに渡ったのが彼等の言葉で「戦士の波」を意味する「ラ・ガダ」と呼ばれる一団であった為、タムリエルの先住種族には「レッドガード」という発音で彼等全体の呼称として知られるようになった。 ハンマーフェルにおける彼等の宗教はヨクーダの神々を信仰する独特のもの。 長身のパパとして知られるラプトガ神をはじめ、戦神ディアグナ、導きの神フーンディングなど、帝国では馴染みのない名前が多い。 (*1) また生物の魂を崇高なものとして尊重する文化があり、故に魂を縛って閉じ込める魂縛、それをベースに物品に魔法的な効果を付加する付呪、死者の魂を魔法で操り使役する死霊術、異界から怪物を呼び出すデイドラ召還等は特に好まれない。 更にシリーズ初期には日本がモデルであった話は有名。ディアグナ騎士団の団長ガイデン・シンジの名前は当時の名残である。まぁその頃は設定が固まってなかったから仕方ないね タムリエル大陸を統一した帝国とは長年に渡って協調してきたものの、帝国がサルモールとの間で締結した白金条約で、ハンマーフェル南部をアルドメリに割譲する事が決まって反発。 進駐してきたサルモールを追い出した上に帝国からも独立した。この結果、サルモールと激しく対立する一方で、帝国との関係も悪化している。 プレイヤーキャラとしてはやや攻撃寄りになったインペリアルと言った感じ。 片手で扱う武器への親和性が初期から高く、次いで破壊魔法と変性魔法への適性もそこそこあるので、レッドガードらしく両手にシミター等の片手武器を持たせる二刀流や片手で武器、片手で魔法を扱う魔法剣士スタイルも中々オススメ。 種族スキルとしては「レッドガードの血」によりあらゆる毒素への高い耐性。特に昆虫系クリーチャーが巣食うダンジョンや地域で実感出来るだろう。 更に「魂の高揚」で自らを奮い立たせ、一定時間の間スタミナの回復力を大幅に上げる事も可能で、手数を稼ぎつつ鋭い一撃を合間に差し込みやすくなる。 モデルは恐らく北アフリカ及び中東系の民族。 【ブレトン / Breton】 エルフと人間の混血によって生まれ、人間種族の中でも特に魔法の扱いに適性を持つ種族。 故郷はタムリエル大陸北西部のハイロック。 魔法ダメージへの高い抵抗力は「ドラゴンスキン」と呼ばれて広く知れ渡っている。 華やかで煌びやかな文化を持っており、特に食文化に関しては他種族に比べてずば抜けて優れているという。 多くの場合穏やかで人当たりの良い種族であり、故にタムリエルの種族としては珍しく多種族間との歴史的な対立が少ないのがその証明。 才能を生かした職に就いている者もとても多い。 …が、ハイロックの都市国家に君臨する貴族階級に限っては総じて高慢で意地汚く、汚職や腐敗も大分進んでいるという。 ブレトンが最初に確認された記録はノルドがアルドマーとの戦いでハイロックに進軍した時のもので、ハーフエルフの集落を発見したという内容。 当時は人間エルフという意味で「マンマー」と呼ばれていた。 第一紀498年にアルドマーのディレニ一族からバルフィエラ島を除く全ハイロックの支配権を勝ち取り、 名実共にハイロックの主要構成種族となった。 スカイリムのリーチ地方の先住民「リーチの民」と非常に似ており、元々は同じ種族だったと言われている。 ハイロック出身のブレトンはフランス風の名前で名字を持つのに対して、リーチの民は名字を持たず顔に戦化粧を施すのでおおよその区別は出来る。 宗教はエイドラ系であり、八大神に加えてマグナス、フィナスタール、イフレなどエルフ系の信仰が残っているのが特徴的。 リーチの民は「古き神々」と呼ばれる存在(デイドラと思われる)を信仰し、生贄や死霊術を用いた儀式などの血生臭い習わしを行っていたものの、現在はリーチ地方を支配しているノルドにより禁止されている。 これが原因の一つとなり、リーチの民の過激派が「フォースウォーン」と名乗りリーチ各地でテロ行為じみた事を起こしてしまったりしているのだが… プレイヤーキャラとしてはやはり魔法面で優秀な親和性を持つ。 特に召喚魔法への適性が高いが、回復魔法や防御力を底上げ出来る魔法がある変性魔法への適性もそこそこ高く、それを加味すれば結構タフな面もある。 魔術師として育てるのが王道だが、そのタフさを生かし魔法戦士にするのも悪くない。 反面、純粋な戦士として育てるならかなり時間が掛かる。 種族スキルとしては「ブレトンの血」により素であらゆる魔法からのダメージが軽減され、更にその抵抗力を最大限に発揮させる「ドラゴンスキン」を発動させれば効果中は受けた魔法ダメージの50%を吸収し、自身のマジカに変換してしまう。 変性魔法のスキルや付呪、石碑等からの祝福効果によるブーストがあれば最上位の破壊魔法でさえ涼しい顔というのも不可能では無い。 モデルは恐らく現在の英仏地域に居住したケルト人、またはイギリスからフランスに移住して定着した古代イギリス人。 エルフ 【ハイエルフ / High Elf】 高い身長と金色の肌、長命が特徴的な種族。エルフ族の言語では「アルトマー」とも呼ばれる。 故郷は大陸南西の複数の島々から構成されるサマーセット諸島。 魔法の扱いに全種族で最も長けているが、生まれつき非常に高い魔力と魔法への親和性を持つため、魔力の悪い影響まで受けやすい。 Skyrimしかプレイしていない人にはエルフ至上主義を掲げて帝国を脅かした大派閥「サルモール」の存在が大きいため、傲慢で冷酷な種族として誤解されがち。 良くも悪くも誇り高く、間違ったことを許さない、良く言えば正義感の強い種族である。 実際サルモールのやり方に反発して対抗組織に所属したり、戦争とはいえ多くの人間を殺してしまったという苦悶の末にアーケイの司祭として人、エルフ双方に穏やかに接し、スカイリムでもエルフに対する偏見がことさら強く根付いているはずのウインドヘルムで店を構えるアルトマーも少なからず存在する。 宗教に関してはアルトマー系のエイドラ信仰をほぼ完全に残しており、アーリエルやマグナス、イフレ、シラベインなどを崇拝している。 ロルカーンに関してはエイドラであったかつてのエルフ達を不死の次元から切り離した邪神という扱いであり、そういう点でもかの神と関係の深いノルド含めて快く思っていない。 高度な魔法技術を有しながらも、かつてはタイバー・セプティムに敗れ去り、帝国の支配に甘んじていた。 しかし、政権を握ったサルモールがセプティム王朝の終焉と新帝国の脆弱さを機と見て独立を宣言、更には武力と秘術の行使により、ヴァレンウッドとエルスウェーアを属国化することに成功。大陸を席巻し、一躍歴史の主役に躍り出る。 プレイヤーキャラとしてはやはり魔術特化。 ブレトン以上に各種魔法分野に秀でる上、地味な特徴としてプレイアブル種族中1番の長身が故に歩幅も長い=移動スピードが最も早いという利点もあり、意外と魔法戦士にしても活躍しやすい。 最もブレトンは魔法への高い抵抗力がある上ハイエルフに次ぐ魔法適性が故のタフさがあるが、こっちはそんなのが無いので前線切って切り込める位まで育て上げるならブレトン以上に手間が掛かる。 種族スキルとしては「高貴な生まれ」により初期のマジカ量が高くなり、その血の力を最大限に引き出せば一定時間の間、マジカの回復力が大幅に上がる。 しかし作品によっては受ける魔法ダメージが増してしまうペナルティもあり、そういう点からもやや打たれ弱いか。 【ウッドエルフ / Wood Elf】 褐色の肌と小柄な体格、俊敏さが特徴的な種族。エルフ族の言語では「ボズマー」とも呼ばれる。 故郷は森林に覆われたヴァレンウッドであり、多くが樹上に家を建てて暮らし自然との調和を重視した文化を擁している。 俊敏かつ機転が利くため優れた斥候や狩人、更には盗賊になる者が多く、タムリエルにおいて最も優れた弓の使い手になることができる素質を持つ。 また生来の特殊能力により動物を味方に付け操ることができる。 その反面、アルトマーの子孫でありながら魔法に対する適性は低く、魔術分野ではあまり見かけない。 宗教はアルトマーのエイドラ信仰が基本であるが、中でも森の神イフレに対する信仰が強い。 彼等の神話においてイフレは「語り部」であるとされ、太古のボズマーに多くの知識と祝福を授けたと言われている。 故にヴァレンウッドにおいては自然の恩恵を得るために草食が禁じられているので、基本的に肉食。それ自体は特に問題ではないのだが、 中にはそれをこじらせて人n……奇妙な肉の味に目覚めるものも少なくないとか。 基本的には明るくフレンドリーで親しみやすい傾向で、旅人等初めての人にも割と気さくに接するが何故か奇人・変人も非常に多く、故に善し悪し双方でネタキャラ扱いされるキャラクターも多い。 プレイヤーキャラとしては上述の通り隠密・弓術に長けるタムリエルのスナイパー。 鍛え上げれば山賊が大勢住み着いた砦すら音も無く皆殺しにしてしまうなぞ朝飯前になれる他、正面切っての戦闘になってしまった場合も周囲の動物の力を借りて物量で反撃に出る事も可能。 呼び掛けたら来てくれたのが可愛いウサギさんだったりするのはご愛嬌 只ウッドエルフ自体はそんなに打たれ強くはなく、更にはプレイアブル種族中1番の低身長が故に歩幅が短い=移動スピードが遅いという俊敏という設定はどこ行った弱点もあり、一度張り付かれてしまうと難儀しがち。 種族スキルとしては「ボズマーの血」による疾病と毒への耐性。どちらもそれぞれアルゴニアンとレッドガード程ではないがそれでも疾病によるデバフや毒からのダメージの危険性を低くする事は可能。 また上述のように「動物操作」で近くの動物を一時的に味方に付け戦ってもらえる。 【ダークエルフ / Dark Elf】 灰色もしくは黒い皮膚に、赤い目が特徴的な種族。エルフ族の言語では「ダンマー」とも呼ばれる。 元々は「チャイマー」と呼ばれる黄金の肌を持つエルフ種族であり、大昔には「ネレヴァル」という大英雄に率いられモロウウィンドへの帝国の侵攻を打ち破ったりする、ドゥーマーと同盟を結び互いの技術力を高度に融合させた文化を誇る、更には創世神話に伝わる「ロルカーンの心臓」を発見する等の知勇に優れた部族だった。 しかしそのネレヴァルがロルカーンの心臓の力に魅入られてしまった妻を含む身内と親友だった者達の手で裏切りの果てに命を落とし、挙げ句その者達がネレヴァルが生前デイドラ王子の一柱「アズラ」に誓約を立ててまで利用を戒めていた心臓から神の力を得て現人神となるという大暴挙を働いてしまう。 結果、自分が寵愛を授けていたネレヴァルを失った挙げ句誓約も破られたアズラは激怒。 彼らの前に姿を現すと「いつの日かネレヴァルは生まれ変わり、月と星の下に過ちを正す時が必ず来る」と、予言と呪いを与えられた影響でチャイマー全てが今のような風貌に変化した。 故郷はタムリエル大陸の東に位置し、大陸で最も大きな火山レッドマウンテンを囲むモロウウィンド……だったのだが、Skyrimの時代ではレッドマウンテンの噴火で呼吸もままならない死の大地と化したうえ、後述のアルゴニアンの侵攻も相まってほぼ壊滅。 生き残ったダンマー達は、スカイリムから割譲されたソルスセイム島を始めスカイリム本土にも散らばって身を寄せる事態となっており、特にウィンドヘルムにはスカイリムでも1番大きいダンマーの居住区画があるが、如何せんノルド至上主義の傾向が強い街柄故に殆ど無視されスラム街化してしまっている。 エルフらしく知性、魔力共に優れているのは勿論のこと、炎に対する先天的な耐性と優れた肉体的な能力を持っているため、魔術師や魔法戦士、また暗殺者としての適性に秀でている。 彼等の宗教は独特であり、伝統的な先祖崇拝とデイドラ崇拝が基本。 タムリエルの種族としては珍しい火葬という埋葬方法を取っており、死したダンマーの肉体は荼毘に付されその遺灰は先祖代々の墓所に蒔かれ、先人の遺灰と混ざり共に大地に帰っていくとされている。 アズラ、ボエシア、メファーラを善のデイドラとし、かつてはその転生体とされる三人の現人神を崇拝していたが、後にその三人が上述の通りの重大な裏切り行為が発覚してからはその地位を現人神から聖人に落とし信仰の対象からも外して、現在は先述のデイドラ三柱を「真のトリビュナル」と称し崇めている。 また悲劇の大英雄ネレヴァルに関してもその功績と伝説から真のトリビュナルと同じ位に信仰するダークエルフもまた多い。 難民という立場の者が多くなる前からもノルド以上に排他的で人当たりが悪く捻くれた印象が強く、宗教・歴史上の経歴もあり、他種族との関係はあまり良くない。 しかし本来は家族の繋がりや身内感情、祖先や家名をとても大切にし、それ以外の恩義のある者に対しても義理堅く接する、人情深い種族である。 プレイヤーキャラとしては上述の通り魔術師・魔法戦士・暗殺者向け。 破壊魔法への適性ならハイエルフさえ凌ぐという攻撃的ぶりながら隠密・軽装備への適性もそこそこあるので、育て方によっては魔法を駆使して暗殺するという中々ユニークなキャラになったりする。 種族スキルとしては「ダンマーの血」により炎に対する高い耐性が特徴。炎属性の攻撃は食らうと少しの間燃焼ダメージを受け続けてしまうのでそれを押さえられるのは利点の一つ。 またこれにより吸血鬼化した時に最も相性が良いという点もある。と言うのも吸血鬼になると炎属性に対してダメージを大きく受けてしまうようになるのだが、この特性により実質プラマイゼロに持ち込む事が可能で相手から炎を浴びせ掛けられたからと恐れる必要が殆ど無くなるのだ。 更に吸血鬼になると隠密の面で大きくボーナスが掛かるので、持ち味をより活かしやすくなる。 他にも先人達の力を借りて炎を身に纏い、近付く相手を焼き払う「先人の憤怒」という力を持つ。 【オーク / Orc】 筋肉質の体つきに緑~灰色の肌、牙を生やしたいかつい風貌が特徴的な種族。こう見えてもエルフ族の言語で「オルシマー」とも呼ばれるエルフの一種。 オークと言えば多くの人は大抵豚頭で醜悪な外見を思い浮かべるだろうが、タムリエルのオークはそんな事は無く寧ろ男女共に精悍ささえ感じる顔付きと体型である。 元はエイドラのトリニマックを信仰していたエルフ達だった。 トリニマックがボエシアに喰われマラキャスとなった時に彼らも現在の姿に変わってしまい、それ以前の彼らは男は筋肉質の美丈夫、女は豊満な美女揃いだったと伝えられている。 ドラゴンテイルマウンテンあるいはオルシニウム出身だが、タムリエルのあちこちに規模の小さな集落を作っており、小さな要塞の中に族長を中心とした封建体制を築いている。 集落に関しては同族以外に対しては基本的に出入りは忌避される傾向なのだが、どこかの集落で手柄を立て同族に比肩する者だとお墨付きを貰えば脅威の情報網によりその地域の集落全てへの出入りを許される事もある。だが成し遂げられる者は少ない。 また彼らが打ち建てたオルシニウムは寡勢であり最終的には一度滅ぼされたが、それでもブレトン・レッドガードの連合軍相手に30年以上戦い続けた猛者の国でもある。 なおオルシニウムは第三紀417年にある人物の手助けもあってハイロックに念願の再建をすることに成功した。 その特異な外見から言われの無い迫害、故郷を滅ぼされ尚も後ろ指を指され続けた歴史からか、「迫害されし者の守護者」であるデイドラの王子、マラキャスの加護を受けている。 オーク達も彼からの教えを「マラキャスの掟」としてそれに則って暮らしており関係はとても良好だがその反面、少しでもオークらしくない弱腰過ぎる者が出てきたら一族単位で呪いをかけられてしまうというスパルタぶりである。 鍛治に優れた才能を発揮し、特に男は優れた狩人であり、死を恐れない勇猛な戦士として知られている。 その様な部分がノルドと通ずる部分もあるのか、スカイリム地方では割と受け入れられている者も多く、人間の中でも「オークを嫁にしてもいいかもな」と言う者もいる。 ただしオークの結婚式はかなり血なまぐさいとのこと。一体何をするというのか……。 一方で魔導書や料理といった文化的な才能に秀でたオークも存在するため、全員が全員脳筋というわけではない。 実はプレイアブル種族として選べるようになったのは意外にもTES3から。 それ以前まではクリーチャーの一種としての扱いだったが、TES2で彼らに手を貸してオルシニウムを再建するクエストが多くのプレイヤーから好評を受け、それが切っ掛けでTES3から選べるようになった。 プレイヤーキャラとしてはエルフ版ノルドと言ったところ。 違いはこっちは重装備の適性の方が高く、鍛冶に加えてエルフらしく付呪にも適性があると結構クラフター気質。 この為自前でもそこそこ良い装備を揃えやすい。 戦闘に関しても重装備に身を包んで剣だろうが矢だろうが魔法だろうがものともせず突き進み相手をねじ伏せるも良し、盾を構えて仲間の為のタンク役としてじっくり攻めてやるも良しである。 種族スキルとしては「狂戦士の怒り」が強力な事でも名高い。 何せ発動中はあらゆる被ダメージを半減し近接武器のダメージを倍にするという効果で上述の通りの重装備適性と相性が非常に良く、しこたま暴れ回る事が出来るだろう。 亜人 【アルゴニアン / Argonian】 トカゲの獣人のような姿をした種族。故郷は大陸南部にある毒と病原菌が蔓延る沼地、ブラックマーシュ。そのため、先天的に毒や疾病に耐性を持つ。 また、エラがあるため水中で呼吸が出来る。 上述のように水中で呼吸することが可能である為漁師や船乗り等水産業を生業としている者が多く、種族としても水辺近くに住む事を好む傾向にある。 一方で開錠の技術や隠密行動に長けている者も多い為、盗賊や暗殺者のような裏稼業に身を投じていることもある。 特に「影座」の星の下に生まれたアルゴニアンはシャドウスケイルと呼ばれる暗殺者として育てられ、そこからタムリエル最大の暗殺者組織である闇の一党と手を組んだりする事もまた多いとか。 種族として特定の神を信仰するということはしないが、ブラックマーシュに存在する「ヒスト」という種の樹木を神聖視している。 ヒストは太古の昔より存在する神秘の存在とされ、彼等の生や死、輪廻の多くの段階で密接な繋がりを持つと信じられている。 彼等が自らの種族を指して使う「サクスリール」という言葉には、そのヒストの「根の民」という意味が込められており、故に産まれたばかりのアルゴニアンに名付けがされる事は無く、数年間の観察の後にその人物を最も適切に表現する言葉が名前として与えられる。 多くはヒスト名と呼ばれるアルゴニア語の名前を名乗るが、公用語に翻訳した訳名を名乗る人物も存在する。 思慮深く遠慮がちで信頼を得ることは難しいが、一度信用されれば命をかけることもいとわない忠義深さも併せ持つ。 過去には後述のカジートと共にモロウウインドでダンマーの奴隷として利用されていたのだが、現在はレッドマウンテンの噴火に乗じて逆にモロウウインドを征服している。インガオホー ちなみに当のカジートとの仲はあまりよろしくない。 プレイヤーキャラとしてはガチガチの隠密特化。 隠密への適正の高さは随一であり、他にもピッキングやスリ、音を立てづらい軽装備への適性も高めとまるでどこぞの蛇の如く忍び込んで来いと言わんばかりの適性。あっちは隠喩だけどこっちは本物の爬虫類だが 加えて回復魔法と変性魔法にもそこそこ適性があるので、特に仕事中の殺しは避けねばならない盗賊稼業との相性は抜群。 その反面、正面切っての戦闘はハイエルフ並に苦手。 種族スキルとしても「ヒストスキン」の力により特に疾病に対して高い抵抗力を持つ他、その力を引き出すと効果中はHPの自然回復力が大幅に上がるので万が一深手を追うような羽目になっても物陰に隠れて息を潜めながら、スキルの力で手早く治療しやすい。 更に先述のように特別な装備や魔法が無くとも水中で息が出来るので、沈没船等の探索にも便利。 スカイリムAE版で追加されたサバイバルモードではそれを反映してか、生の肉といった未調理の食べ物を食しても食中毒にならないという特性もある為、取り敢えず空腹を満たしたい時には役立つ。 こらそこ、槍を磨かせようとするんじゃない! パン生地を炉に入れさせるのもやめろ! 【カジート / Khajiit】 猫の獣人のような姿をした種族。故郷は砂漠の国エルスウェーア。 産まれた時の月の満ち欠けの状況によって、姿が大きく変貌するという、他の種族にはない特徴を持つ。ゲーム本編で会うのは基本的に「シュセイ・ラート」という種族なので、ぶっちゃけ後付設定でもある。 特に「アルフィク・ラート」と呼ばれる種類は見た目が普通の猫そのものであり、ただの野良猫かと思っていたら魔法で攻撃してきたという信じがたい証言が残っている。 基本的にはマイペースで温厚な種族。 しかし格闘と暗視能力に優れることから盗賊としての適性が高い上に、エルスウェーアのサトウキビから作られる好物のムーンシュガー、そしてそれを精製した薬物スクゥーマがカジート以外には強力な麻薬効果を示す為(しかもそれをカジートはおやつ感覚で食ったり平然と売りさばく)、種族全体の評判はすこぶる悪い。 勿論カジートだって過剰摂取してしまうと依存性になってしまう上、そんな食習慣なので種族全体としてもかなりの甘党。 但しこのムーンシュガーは調味料や嗜好品以外に、摂取することで肉体から解放され神と一体化するという彼らの宗教にとって重要な役割を持つ。ラリってるだけじゃねーのかと言うのは禁句 その起源については、タムリエルの原住生物から進化した説とエルフがエルスウェーアの環境に適応して進化して生まれたという二つの説がある。 カジートの一種「オームス・ラート」はエルフそっくりであったり、彼らの創世神話でも元々ボズマーとは同じ種族であったと語られている。 その温厚さとマイペースぶりから行商人として生計を立てるカジートも多く、特にタムリエル各地でキャラバンを組んで主要都市を練り歩くカジートキャラバンは有名だが、大抵のカジートの行商人は何らかの形で裏社会との繋がりを持っており、時には盗品商や密輸業も行っている為やっぱり胡散臭られがち。 特にスカイリム地方ではキャラバンが要塞に入ることすら禁じられているという有様であるが、入手先は兎も角品揃え自体は良質で希少な物が多い為、わざわざ外に出て売り買いに来る人も多いとか。 中にはアルゴニアンやカジートの毛皮を剥いで売りさばく(残酷表現に付き反転)という想像しただけでも吐き気がするような悪事を働く者もいる。 その一方で隙あらば大成しようとしてくる魔術師がいたり、開発側の事情をメタ的な視点で喋りまくるせいでホラ吹き扱いされてる奴がいたりと、こちらもこちらでネタキャラが多い。 プレイヤーキャラとしてはアルゴニアンとやや似通っており、隠密・スリ・ピッキング・軽装備への適性は負けず劣らず。 但しカジートの方は若干戦闘寄りになっており、弓術と片手武器、更には錬金術による薬や毒物の作成にも適性がある。 この為自作した毒を塗り付けた武器や弓矢を使い、じわじわとだが狙った相手を確実に仕留めに掛かる…というような、盗賊より暗殺者として向いている。 種族スキルとしては「カジートの爪」による素手格闘の強さ。 特に戦士の国スカイリムでは相手との交渉に肉体言語の巧みさが求められる場面が多くあるので、その場合はちょっと有利に交渉(物理)を進める事が出来るだろう。 また生来より夜目がとても効く故に「暗視」もでき、光源の殆ど無い地下深くを探索したり夜間に移動しなけれはならない時には頼りになる。 スカイリムAE版で追加されたサバイバルモードではアルゴニアン同様、生食材を食べても食中毒にならない特性も持つ。 その他の種族 【ファルメル / Falmer】 主にドワーフの遺跡を始めとした暗所に巣食う、盲目で残忍な怪物。「シャウラス」と呼ばれる怪虫の甲殻を加工した武器で襲いかかってくる。 目は殆ど退化してる代わりに嗅覚、聴覚が極めて鋭く、近接戦闘は勿論魔法や弓矢といった遠距離攻撃も難なく行える程。 故にファルメルの縄張りで隠密行動を行う際は如何に音を立てぬか、ファルメルに近付き過ぎぬかが鍵となる。 基本的に自分達の縄張りに足を踏み入れた者には一切の容赦はせず、巧みに配置したトラップや巣穴からの奇襲など不意を突いて襲い掛かる。 時には上述のシャウラス等、毒持ちの虫クリーチャーを飼っている事もあり、ファルメル自身も独自の毒を武器に仕込んでいるので真正面から相対するなら毒への対策が必須と言えるだろう。 意外にもその技術力は高く、シャウラスの甲殻を加工した武器防具は見た目を気にしないのであれば人間が使っても一級品であり、同じくシャウラスの素材で作られたテントを始めとした家具の数々はファルメルのシンボルとしてあまりに有名。 場所によっては深い谷を縫うように橋を掛け、川には船と船着き場まで作り、最早一種の都市と言える規模の縄張りを形成している所まである程である。 本来の姿は雪のように白い肌が特徴的なエルフの一種であるスノーエルフ。 かつてタムリエルに入植してきた人間たちとの戦争で敗北し、一部は逃げ込んだ先の地下で今度は後述のドワーフに騙されて迫害・拷問、更には人体実験の被験体にされることとなり、やがて種族全体が怪物と化した。 上述の高い技術力はその頃の名残と呼べるかもしれない。 尤も戦争の発端は繁殖力の強い人間を「タムリエルを脅かす害虫」として一度皆殺しにしかけたことなので、悲劇の種族とも言い難い。 現在はかつての知性あるスノーエルフは絶滅しているものと考えられる(DLC「Dawnguard」ではスノーエルフの生き残りが登場する)。 ちなみに正確な発音は「ファルメル」ではなく「ファルマー」。 【ドワーフ / Dwarf】 地下や山岳地域に都市を建設して、魔法ではなく機械による科学文明を築いたエルフの一種。作中ではドゥーマーと呼ばれることが多い。 1000年ほど前に種族全員が謎の失踪を遂げたことで有名。 今はその失踪事件の際にたまたま別次元へと旅をしていた事で難を逃れたたった一人の生き残りがいるが、不治の病に侵されてる上その弱った身体を補強する為に一種のサイボーグと化しているので、ドワーフ本来の容姿は無いに等しい。 その技術力は他の種族のそれを遥かに凌駕しており、自立して動く戦闘ロボット「ドワーフ・オートマトン」や、星霜の書を安全に閲覧することのできる装置、はてや神の心臓を動力源とした「人造神」とも言うべき巨大兵器などを開発している。 その人造神は巡り巡って生前のタロスがアルドメリを始めとしたエルフの領土への侵攻へ用い、余計に恨みを買うことになったのは有名な話。 特に前者は滅亡してから1000年以上経った遺跡の中でも問題なく稼働しており、前述のファルメルの脅威も合わさって、ドゥーマーの遺跡を考えなしに探索することは非常に危険である。 前述のスノーエルフに対する仕打ちや、その技術力をえげつない罠や拷問具にも惜しみなく活用していたことから、高い技術力を持つが故に自分達より技術力で劣る種族を見下す、残忍な性格であったことが窺える。 【アカヴィリ / Akaviri】 極東に存在するアカヴィルという大陸に暮らす人種の総称。 人族とエルフ族はほぼ存在せず(*2)、獣人族がしのぎを削り合う文字通りの戦国時代だとの事。 カマル(魔人の国)、ツァエシ(蛇人の国)、タン・モー(猿人の国)、カ・ポツーン(猫人の国)の4国がメイン。 特にツァエシ人はセプティム王朝に侵攻を仕掛け、一時期帝国を支配していた時期すらあるとか。 彼らの作る独特の形をした「アカヴィリ刀」や鎧の人気も高く、ブレイズの制式装備や隠れ家の一つ「曇王の宮殿」もアカヴィル方式となっている。 何故セプティム王朝に侵攻した種族の文化や武器を皇帝近衛隊が使うのか疑問に思う人もいるだろうが、ツァエシ人は一時期帝国に忠誠を誓い、側近として皇帝を守ってた時期があるからだとか。 まあその後裏切って皇帝暗殺しちゃうんだけどね! 公言はされていないがモチーフはおそらく日本。アカヴィリ刀の見た目はまんま日本刀で、アカヴィル建築もどことなく東洋チックなデザインをしている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 見た目とかロールプレイとか気にしないならオークが一番 -- 名無しさん (2020-08-12 20 25 21) レッドガードはシリーズ初期の伝説的英雄の名前がガイデン・シンジだったりアジア~日本モチーフもぼんやり入ってた疑惑あるけどアカヴィリ大陸登場でアジア要素は全部そっちに移って北アフリカ~中東系が色濃くなった感ある -- 名無しさん (2020-08-12 20 42 42) 外観無視なら疾病耐性とか色々ついてるアルゴニアンが一番だと思ってたが -- 名無しさん (2020-08-12 21 04 50) あるMODで国が隣り合うエルスウェアとヴァレンウッドは不仲と描かれてたが、カジートとボスマー、ネタ種族頂上決戦をやってるように錯覚した。いやタムリエルの凄惨な歴史を考えるとそんなお笑い事ではないのだろうが -- 名無しさん (2020-08-12 21 10 00) おらが国の王様ってのなんだろうがタイバーセプティムはノルドだったりインペリアルだったりはたまたブレトンとか言われたり滅茶苦茶だなぁ -- 名無しさん (2020-08-13 03 12 26) 各作品のカジートはArenaがオームス、DaggerFallがオームスラート、MorrowindがシュセイラートでOblivion以降はキャセイだそうだ -- 名無しさん (2021-03-30 05 38 16) セプティムはノルドです -- 名無しさん (2023-07-17 20 23 22) 名前 コメント
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エルフの時代 エルフの時代は夜明けの時代と共に、神話紀の一部であるとも考えられている。 エルフの時代は詳しい年代はほとんど知られていないが、起きた出来事の順序は知られている。 "Merethic"という言葉は、ノルド語の文字通り「エルフの時代」から来ている。 初期のノルドの学者によって、エルフの時代の年月はノルドの記録された歴史(キャモラン王朝設立、第一紀元年と記録される)から後方へと逆順することが解明された。エルフの時代に起こった先史の出来事は、彼らの伝統的なエルフ日付で記されている。ハラルド王の学者たちによって引用されるもっとも最初のエルフ日付は神話紀2500年。これをノルド人は歴史の始まりとみなしている。このように、神話紀2500年から神話紀1年(キャモラン王朝設立の一年前、独立する都市国家として白金の塔を設立)まで続いた。 神話紀2500年 ハイロック地方のバルフィエラ島にあるタムリエル最古の建造物であるアダマンチンの塔の建設想定年代。 未公開であるエルフ年代記の最初の記録。 エルフの時代初期 カジートやアルゴニアン、ゴブリンその他獣人種の先祖が文字をもたない社会をタムリエルのいたるところで形成する。 エルフの時代中期 エルフの難民が、確綻の運命に追いやられた今はなきアルドメリ大陸(旧エルノフェイ)を去り、タムリエル南西部へと移り住んだ。最初の居住地はタムリエルの海岸線に沿って、広い間隔を取って形成された。後に、タムリエル南西部と中心の方の肥沃な土地に最初の内陸集落がみつかる。獣人種がエルフに遭遇し、その洗練され教養のある発展したアルドメリ文化は、原始的な獣人種をジャングルや沼地、山、荒地へと追いやった。アダマンチンの塔はアルドメリで突出して強大な力持つディレニ一族に発見され支配された。サマーセット島に水晶の塔が建てられ、その後、シロディールに白金の塔が建てられた。 アルドメリの探検家がヴァーデンフェル海岸の地図を作り、初期のウィザードの塔をモロウウィンドのアルド・ルダイニア、バル・フェル、テル・アルーン、テル・モラに建てた。 白金の塔(現在のシロディール)のまわりのジャングルにアイレイド(野生のエルフ)の集団が栄えたのもこの時代であった。ハートランドのハイエルフとしても知られる野生のエルフは、夜明け時代の魔法やエルノフェイの言葉を維持していた。建前上はアリノール王国の支配下にあったが、サマーセット島とハートランドの長きにわたる関係が、事実上、シロディールを水晶の塔にいるアリノール高王から引き離していた。 エルフの時代中後期 自由な発想を持ち、人里はなれたところに住むエルフ一族のドゥーマー(ドワーフ)は科学の謎や工学技術、錬金術に力を注ぎ、現代のスカイリムとモロウウィンドを分離する山脈(のちのヴェロシ山脈)に地下都市や地域社会を築き上げた。 現代のダンマー(ダークエルフ)の祖先であるチャイマーは、力強く、野望に満ち、長命なエルフの一族であって、原理主義的な祖先崇拝を信奉していた。チャイマー一族は預言者ヴェロシに従い、アルドメリの祖国を離れ、今のモロウウィンドに当たる土地に移り住んだ。チャイマーは現世的な文化やドゥーマーの俗悪な慣習を嫌い、またドゥーマーの土地と資産を欲しがったため、何世紀にも渡って小競り合いや領土争いが起こった。 アルドメリの祖霊の中でも最も強大と言われたトリニマックは従徒たちと共にヴェロシの反乱を阻止しようと試みた際に、デイドラロードのボエシアに食われてしまう。そしてその肉体と魂を汚され、マラキャスとして世に現れたのである。従徒たちも悲惨な変貌をとげオーシマー(オーク)となった。 北方のアトモーラ大陸から人間たちがタムリエル大陸に入植し、そのほぼ全域に散らばっていた。彼らは『ネディック人』と呼ばれ文化的に優れたアルドメリの支配の下で生きていた。 エルフの時代後期 チャイマー社会は衰退しヴァーデンフェル島から高度なヴェロシ文化は消え去った。ドゥーマーの初期のフリーホールド植民地国家がこの時代から起こり始める。堕落したチャイマーは部族文化へと移行し、やがて現代のモロウウィンド社会へと発展し、その一方では野蛮なアシュランダー部族として存続していった。この種族文化が唯一残したものは、ばらばらに崩壊したヴェロシの塔とヴァーデンフェル島のアシュランダーの遊牧民である。タムリエルの海岸に沿って建てられた、初期のウィザードの塔もまたこの時代に打ち捨てられることになった。 アトモーラ大陸で年々過酷になっていく寒冷気候と内戦を避けて、イスグラモルと彼の部下は出帆しスカイリムのブロークン岬の最北端ヒサアリクヘッドへ上陸した。アトモーラの民は伝説の都市サールザルを建設してタムリエル大陸のエルフ族と最初の接触をした。 アトモーラの民とエルフ族はしばらくの間は共存したが、その関係は急速に悪化することになる。 都市サールザルでアトモーラの民はマグナスの目を発見したのだ。世界を危険にさらす未知なる強力な秘宝。エルフ族はそれを知り秘宝を確保することを決定する。そして『涙の夜』が起き、都市サールザルは略奪され破壊された。イスグラモルはアトモーラ大陸に逃げて伝説の500人の同胞団と共にスカイリムに帰還しエルフ族を追い出した。そしてタムリエル大陸で最初の人間による帝国の土台を形成した。彼らは後にスカイリムのノルドとして知られるようになる。ブラックリーチのドゥーマーは地下深くにいたために戦争の影響を受けなかった。 アトモーラの民は文字をもたなかったが、イスグラモルはエルフ語の原理に基づいたノルド語のルーン文字を翻字、発展させたことで人類初の歴史学者とも考えられている。 スノーエルフとして知られるエルフ族の一派は、ノルド軍にソルスセイム島の東部まで追いつめられていた。モーズリングの戦いでスノーエルフ軍の指導者である雪の王子が戦死。 スノーエルフ軍は離散しブラックリーチのドゥーマーに保護を求めた。ドゥーマーはスノーエルフを騙して盲目にし奴隷化した。 彼らは現在ファルメルとして知られている。だがついにファルメルの怒りが爆発しブラックリーチ内で反乱を起こし『クラグの戦い』が起きた。ドゥーマーが消失した第一紀668年にこの戦争は終結した。 アトモーラ大陸からスカイリムに特定の動物を神として崇める独自の宗教がもたらされた。状況がどのように起きたかは知られていないが、やがてドラゴンプリーストは圧制による統治を始めた。しかし彼らは支配を維持することができなくなり、『竜戦争』として知られるノルドの反乱が始まった。最初にノルドの反乱軍はプリーストとドラゴン軍によって大きな被害を受けた。 しかし数頭のドラゴンがノルドの側につき、パーサーナックスがシャウト(スゥーム)と呼ばれる独自の言語を教えた。結果、ノルドはドラゴンプリーストを倒し、ドラゴンは散り散りになった。それでも竜教団は第一紀以降も存続し、ドラゴンの帰還を信じている。
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超大型・ドラゴン系、秩序にして悪 AC:17(外皮) hp:123(13d12+39) 移動速度:飛行90フィート 【筋】17(+3)【敏】18(+4)【耐】16(+3) 【知】11(±0)【判】15(+2)【魅】15(+2) セーヴ:【敏】+8【耐】+7【判】+6【魅】+6 技能:〈知覚〉+6 ダメージ完全耐性:[火] 感覚:受動〈知覚〉16、暗視120フィート 言語:共通語 脅威度9(5000XP) 高速治癒:このスカイドラゴンはヒット・ポイントが1以上残っているあいだ、自身のターン開始時に10hpを回復する。 かすめ飛び攻撃:このスカイドラゴンは飛行中に”噛みつき”による攻撃しか行なわないならば、そのターンに行なわれるこのスカイドラゴンへの機会攻撃に不利を与える。 アクション 複数回攻撃:2回の”噛み付き”攻撃を行なう。 噛みつき:近接武器攻撃+8、間合い15フィート、目標1つ。ヒット:(2d12+4)[刺突]および(2d6)[火]ダメージ。 おたけび(再チャージ5~6):【判断力】セーヴ難易度14、120フィート以内のすべての敵。セーヴ失敗:1分間恐怖状態。 燃えさかる火炎(再チャージ5~6):【敏捷力】セーヴ難易度15、30フィートの円錐。セーヴ失敗:(12d6)[火]ダメージ。セーヴ成功:半減ダメージ。
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The Elder Scrolls V:SKYRIM 時間軸:第4紀201年~ 舞台:スカイリム 時代背景 オブリビオンの動乱から約200年、タムリエルは再び、大きな変革期を迎えていた。サルモール率いるアルドメリ自治領が台頭したことによって、かつて栄光を誇った帝国は支配地域を次々と奪われ、その権威を失墜。サルモールに勝てないと判断した帝国は、「白金協定」と呼ばれる和平条約を締結したが、この条約には九大神の一柱「タロス」の崇拝を禁止する条項が盛り込まれていた。一方、タムリエル北部地域「スカイリム」に暮らすノルドたちは、タロスに篤い信仰心を抱く種族であり、白金協定に激怒。その怒りは、やがてスカイリム全土を巻き込む内戦へと発展していく…。 (第四紀の年表はこちら) 星霜の書:五つ目の予言 星霜の書は、こう予言した。 同胞の戦火が広がる中、黒き翼が極寒の地に現れると。 アルドゥイン、王達の破滅のもと、古代の闇が解き放たれる。 世界を飲み込む飢えとともに。 だが、希望はあった。 竜達が恐れるもの、その名はドヴァーキン。 竜の血脈を継ぎし者―――ドラゴンボーンの存在である。
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もっとも一般的なカイリのスタイルになります。 名前の由来はもちろん知力重視であるため。攻撃力は高いが、ライフは少ないので当然死にやすいです。 知力と体質にポイントを振ることでライフ:マナを3 7(精神集中、幻惑を考慮すると約1 2)の比よりマナを多めにするのが一般的です。 また一部ですが極知力という呼び方も耳にします。 これは編集者の考えですが、狩場に見合ったライフを体質で維持、残りをひたすら知力に振ることだと思います。 各種スキルについて 振れるだけ振ってよいものは、マスタースキル、下位、中位、上位魔法、マナシールド、トルネードレイン、トルネードオプション、幻惑、精神集中、リターンです。 お好みで割り振るのが、 帰還:振れば振るほど成功率は上がるが一般的には1振り リターン:帰還同様お好み。状態異常解除はカイリの特権なのでエボリューションエンカウンター(以降エボ)で活躍することもあるので全振り推奨。 古代語解読:使うスクロールのレベルまででよいです。 魔杖:最低1は振りましょう。魔杖を持つことで20%の攻撃補正があるので。魔杖でダメージを与えたい場合は4まで振る必要があります(たとえ1レベル魔杖しか使わないとしても)。 ブラッディマナ:知力カイリなら1振ることを推奨。もちろん上位のバンパイア、ヘルタッチ使うなら5振り。ブラマナが振れるほどの知力カイリなら、知力が多いほどマナの回復量が増えるのでライフの消費量<マナの回復となるのでライフポットのみの狩りが可能になりポット持ち運びの無駄が減ります。 バンパイアタッチ:知力カイリの場合バンパイアでのダメージ吸収でライフが全回復することがほとんどです。よって1振り推奨。スキル使用にミトンが必要になり魔杖との切り替えがめんどくさい、またはブラマナ5、バンパイア1振るのがもったいないって人は必要ありません。 ヘルタッチ:使用する場合、現在は10振りが理想とされるスキルです。中途半端に振ってもダメージは少ないです。ただ275になって10振れるようになったら即10振りというわけではなく相当高い知力を持ってないと効果は薄いそうです(知力に振った方がマシということ)。討論版で知力500程度じゃ振っても微妙と言われたことがあります。Lv280以上くらいが目安だとかなんとか。 ヘルダウン:推奨派、非推奨派、両方存在します。単発のダメージは全種族最強と言われていますが、多くのポイント、お金が必要になります。ハイメタクラスの人なら振っても間違いないスキルであるようですが、Lv275なり立てだと好みのようです。 ポイズン:1振り、全振りの2通りがほとんどだと思います。いくつ振ろうと累積ダメージは変化しません。変化するのは初撃のみです。なので1だけでいいやって人と、高レベル帯の方は知力恩恵大きいので全振りと分かれるようです。 アイスボルト:新スキルなので情報があまりないのですがどうやら微妙な威力とのこと。ダメージは通常攻撃に勝るようですが攻撃のモーションが長いということで微妙扱い。Lv200の多重までのつなぎにはいいとかなんとか。メタクラスの人が使うことはあんまないようです。 フレームスピア:これこそ情報が少ないです。1振りでは意味があんまないとかなんとか。 簡単に知力カイリへのステータスの割り振り順を説明します。 1.まず必要な装備分の体力を振りましょう 2.各種スキルを振りましょう。 3.ライフ:マナ=1 2になるように知力と体質に振りましょう(または必要なライフだけ確保残り知力)。 乖離の利点は武器が%上昇です。基本が上がればそれだけほかの種族より、上昇率が増えます。これが知力乖離の凄みです。武器が高性能なだけ、上昇率が上がります(これはみんな一緒)基礎が上がり、武器が高性能だとさらに上がります(乖離だけ)これが340以上で乖離が鬼なる原因です。真261武器の上昇率なら乖離が断然トップです!(ブルと比べると約3倍かな?計算上は)どこに書けば良いのか解らずここに書きました^^;すみません。 -- 乖離大好き (2007-11-21 20 00 56) 名前 コメント